サッカー部OB会 レポート(2014年4月20日(日)開催)
平成26年(2014年)4月20日(日)、13:00に母校「中大杉並高校」のグランドに集まったのは…、
3期を筆頭に、現役大学生49期までの55名。
何歳になっても「サッカーをやりたい!」と、日頃から鍛えている人もいれば、ほとんど運動から離れてしまっている人も、ニコニコとユニフォーム姿でボールを蹴り始めた。
年輩のグループは60歳代7名を含めほぼ50歳以上の面々が二組に分かれ、8人対8人のゲームを開始。いつも集まって試合をやっているメンバーが多いだけに、ちょっとしたミスにもうるさいヤジが飛ぶ。10期渡辺…3点入れてこれもうるさいうるさい!にぎやかなうちに4本でお疲れ~。
若手OBは、代わる代わるチームを変えて対戦。高校時代から変わらないプレーを披露する者、かなり衰えた者…名古屋から今回初めて参加した39期木谷は「全部出してください」とわがまま。この日は膝の故障で足を引きずりゲームには参加できない「顧問」のガットゥーゾ桜井…(勝手にそう名付けました)ヤジ将軍になりきりかつての教え子をひたすら罵倒する。(記者)「それにしても決定的なシュートをよく外すなぁ~」。やいのやいのと騒ぎながら16:00過ぎまでゲームをやって終了。
16:30より場所を地下の「生協」に移し、40名の参加で「総会」を開催。野々下副会長を議長に諸議案と会計報告・現役への支援の承認を終え、「懇親会」に移った。仁科会長の挨拶、田中副会長の乾杯の発声で懇談に入り桜井顧問の「現役報告」、46期(大学4年)の連中の就活報告をはじめ各代の思い出や現状の話を聴き、最後に野々下副会長の3本締めで合計62名が参加したOB会はなごやかに終了したのであった。